MHLとは?
状態:-
閲覧数:579
投稿日:2017-09-28
更新日:2017-09-28
英語表記
・Mobile High-definition Link
片仮名表記
・モバイル・ハイデフニション・リンク
高精細映像・音声を伝送する規格
・HDMIをさらに発展させた規格
・モバイルデバイスと高精細(HD)テレビやモニターを接続する際に利用する規格
・規格はUSBおよびHDMIを意識して策定されたため、それらの機器と接続しやすい
・米Silicon Image社が開発したモバイル機器向け高速映像伝送用インターフェース
・米国のSilicon Imageという企業が開発した、モバイルデバイスから映像データを高速転送するインターフェイスの規格
・スマートフォン/タブレット端末をMHL®対応のHDMI端子に接続し、テレビ画面をビューワーとして使用しながら、スマートフォン/タブレット端末への電源供給(充電)ができるHDMI端子の新規格
特徴
・映像出力と同時に充電可能
※充電しながら使用できるため、電池切れの心配がない
使用用途例
・スマートフォン/タブレット端末に保存している動画・写真・音楽をテレビの画面で見ながら、充電することが可能
MHL 1.0
・非圧縮なまま 1080p/30fps の動画データを3端子で伝送可能
MHL 2.0
・最大2.25Gビット/秒に高速化
・1080p/60fps の画像転送(HDMI 1.0の帯域)が可能
・1080p/30fpsの映像と192kHz/7.1チャンネルの音声を転送することが可能
MHL 3.0
・4K映像(2160p 30fps)に対応
・2160p/30fps の転送(HDMI 1.3の帯域)が可能
superMHL
・2015年
・USB Type-Cコネクタをサポート
・40Wの電力供給と8K/120fpsをサポート
・MHL 3.0の上位互換規格
・Mobile High-definition Link
片仮名表記
・モバイル・ハイデフニション・リンク
高精細映像・音声を伝送する規格
・HDMIをさらに発展させた規格
・モバイルデバイスと高精細(HD)テレビやモニターを接続する際に利用する規格
・規格はUSBおよびHDMIを意識して策定されたため、それらの機器と接続しやすい
・米Silicon Image社が開発したモバイル機器向け高速映像伝送用インターフェース
・米国のSilicon Imageという企業が開発した、モバイルデバイスから映像データを高速転送するインターフェイスの規格
・スマートフォン/タブレット端末をMHL®対応のHDMI端子に接続し、テレビ画面をビューワーとして使用しながら、スマートフォン/タブレット端末への電源供給(充電)ができるHDMI端子の新規格
特徴
・映像出力と同時に充電可能
※充電しながら使用できるため、電池切れの心配がない
使用用途例
・スマートフォン/タブレット端末に保存している動画・写真・音楽をテレビの画面で見ながら、充電することが可能
バージョン
MHL 1.0
・非圧縮なまま 1080p/30fps の動画データを3端子で伝送可能
MHL 2.0
・最大2.25Gビット/秒に高速化
・1080p/60fps の画像転送(HDMI 1.0の帯域)が可能
・1080p/30fpsの映像と192kHz/7.1チャンネルの音声を転送することが可能
MHL 3.0
・4K映像(2160p 30fps)に対応
・2160p/30fps の転送(HDMI 1.3の帯域)が可能
superMHL
・2015年
・USB Type-Cコネクタをサポート
・40Wの電力供給と8K/120fpsをサポート
・MHL 3.0の上位互換規格
MHLコンソーシアム
MHLコンソーシアム
普及を目的として、「米Silicon Image社」「ソニー」「東芝」「ノキア」「サムスン」の5社により、2010年設立
MHL, LLCは、MHL仕様の導入・ライセンス供与・推進活動の統括と管理を行う組織です。MHL仕様はノキア・コーポレーション、サムスン電子、シリコン・イ メージ、ソニー、東芝がモバイル機器のビデオ・オーディオ向け有線接続の規格として開発したもので、接続エコシステムに属する各社が同規格に準拠したモバ イル製品、ディスプレー製品を開発できるようにしています。